プレスコントローラ(CP-2型)とエアープレスをセットにしたプレス機。

荷重力のチェックとコントロールを同時に行い、品質の安定をお約束します。弊社独自のプレス動作回路を搭載し、荷重管理とプレス動作を1台で可能にしました。

特長

  1. 圧入力を正確に測定し、予め設定された上下限値にて比較判定
  2. 圧入値と最終荷重値を各々表示
  3. プレス出力の設定を任意に可能
  4. 位置確認センサなどの信号入力可能
  5. 10種類の上・下限値と設定荷重値がメモリ可能
  6. 7種類の制御モードを持ち、圧入、カシメ作業によるプレス加工に対応
  7. 設定値変更禁止ロック機能を装備
  8. 自動機への応用が可能な入出力端子を装備
  9. オーダーメイドプレス製作可能
  10. SDカード搭載
QCプレス
写真はQCP-2-60-003、QCP-2-10KN-03

機種

プレス出力最大100kNまで標準機として幅広くご用意しています。

エアープレス制御機能

1サイクルの運転動作(モード)は全7種類

*一部動画もございます。

仕様

QCプレス型式(使用プレス型式)出 力(kN)ストローク(mm)オープンハイト(mm)リーチ(mm)シャンク寸法
(穴径mm×
深さmm)
テーブル寸法(mm)電源電磁弁
皮相電力
起動/
励磁(VA)
質量
(約kg)
QCP-2-60-003(VM-60)0.46~1.1625~50max17590Φ15H9
×25
150 × 115AC100V
±10%
50/60Hz
5.6/3.437
QCP-2-80-003/03(VM-80)0.88~2.2025~50max16590Φ15H9
×25
150 × 115AC100V
±10%
50/60Hz
5.6/3.441
QCP-2-2KN-003/03(FCP-C-2KN)0.81~2.0375~100250100Φ15H9
×25
230 × 200AC100V
±10%
50/60Hz
6/4103
QCP-2-5KN-03(FCP-C-5KN)2.26~5.6575~100250100Φ15H9
×25
230 × 200AC100V
±10%
50/60Hz
6/4105
QCP-2-10KN-03(FCP-C-10KN)4.52~11.3075~100250100Φ15H9
×25
230 × 200AC100V
±10%
50/60Hz
6/4110
QCP-2-5C-10U(ALP-5C)7.7~46.075~100250115Φ32H9
×40
350×215AC100V
±10%
50/60Hz
11.2/6.8400
QCP-2-10C-10U(ALP-10C)15.5~92.660~100
250180Φ32H9
×40
350×280AC100V
±10%
50/60Hz
11.2/6.8550

 実際の出力(パワーストローク)が発生するのはストローク中10mm迄です。

測定器型式
(ロードセル付)
CP-2-003CP-2-03CP-2-10U
荷重表示値(kN)0.000~3.0000.00~30.000.0~100.0
荷重校正実負荷(出荷時校正済み)等価入力校正も可能
判定機能1点ホールド(定点荷重値またはピーク値)
サンプリング速度約4000回/秒 (内部システム速度)
比較判定機能上限値、下限値 10パターン(シートスイッチにて切替)
*オプションボード追加により外部切り替え可能
判定出力LED表示、リレー出力(LO.GO.HI)(LO.HI時ブザー作動)
荷重表示精度0.5%F.S. ±1digit(23±3℃) ロードセル総合
電源/消費電力AC100V±10% 50/60Hz/100VA
動作モード7種類
温度特性0.6%LOAD/10℃
使用環境0~50℃ (湿度80%以下、結露不可)
タイマー制御0.0~9.9秒または0~99秒のいずれかを選択
出力信号プレスラム上・下限位置信号:リレー接点出力
GO.LO.HI比較信号:リレー接点出力
設定荷重値到達信号:フォトカプラオープンコレクタ出力
ゼロ点校正スタート信号ごとに自動調整

オプション

  • プレスラム下降速度高低二段送り機構
  • RS-232Cボード
  • BCDボード
  • D/Aボード(電空レギュレータ接続・荷重波形モニタ用)

必ずお守りください

事業者の責任
労働安全衛生法では、エアープレスは動力プレスと称されています。
このプレスの使用者である事業者は以下の義務が課せられています。

安衛施工令第6条7項
プレスを5台以上有する作業場でプレス作業を行う場合は、「作業主任者」(プレス機械作業主任者技能講習修了者)をおかねばならない。

安衛則134条3
年1回以上定期的に有資格者による「定期自主検査」を行わなければならない。

エアープレスは構造規格に該当しないものであっても、曲げ,抜き,カシメ等の用途で使用されれば動力プレスであると判断されます。
点検の指針が存在しないため、労働安全規則第134条3項一~九の該当する項目の自主検査を行ってください。


危険
この機械は動力プレス機械構造規格に付帯する安全装置は含まれておりませんので、 必ずお客様で安全確保及び安全装置に関わる十分な配慮をした上でご使用ください。