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ロードセル導入事例

富士コントロールズのロードセル、荷重管理技術は、携帯電話やDVD、自動車部品など、さまざまなシーンで採用されています。

携帯電話用ページャーモータ(偏芯カム カシメ)

携帯電話用ページャーモーター(偏芯カム かしめ)

メカニカルストッパなどによる高さ寸法の管理を行った場合、ワーク寸法のバラツキなどからくるカシメ不足(トルク不足)、押しすぎによる破損(小型部品のため)といった問題が高い頻度で発生します。このような製品の場合、従来の荷重管理装置では不良品の検出作業は行えても、不良品そのものを減らすことはできません。

しかし、当社の荷重管理装置付きQCプレス(型式:QCP-2-60-003)を導入し、製品の最適なカシメ力(この場合約350N)に到達後、シリンダを上昇させるモード1(一定荷重加圧制御)にて作業していただければ、大幅な作業効率化へと繋がります。

モード1は、ロードセルにてワークにかかる過負荷を避けるだけではなく、エアー圧のバラツキからくる、プレス機の押し圧不足も避けることもできます。

DVD-ROMモータのカシメ・圧入

CD/DVD-ROMモーターのかしめ・圧入

DVD-ROMやBlu-rayレコーダーには、スピンドル、ローディングといった多くの小型モータが使用されています。当然、モータの製造工程から機器への組み付け作業がありますが、ここで問題となるのがメタルベアリングの圧入です。

メタルベアリングは、小型モータに数多く使用されていますが、ボールベアリングに比べ、スラスト方向の負荷に大変弱い構造となっています。圧入力が100Nに対し、ベアリングメーカーのスラスト方向の負荷に対する保証値が150Nといったケースもあります。

スムーズな圧入作業をおこなうために、通常の圧入力に対しプレス機容量を2~3倍に設定してしまうと、最後の押切りで破壊してしまいます。

当社の荷重管理装置付きQCプレス(型式:QCP-2-60-003)を導入した場合、圧入力判定後、設定荷重までワークを加圧し、シリンダを戻す動作設定(圧入後一定荷重制御)にて作業していただくことで、本来ワークにかかる過負荷をロードセルで避けることができ、荷重の管理と不良品の発生を防ぎます。圧入値が不良品の場合は、即座にブザーが作動します。

小型ファンモーターの圧入

小型ファンモーターの圧入

OA機器製品を放熱するファンモータは、プレス機にて圧入を行っても、樹脂ケースが薄く小さいために、製品を作るはずのプレス機で製品を破壊してしまうという問題が発生します。

しかし、弊社の荷重管理装置プレスコントローラ(型式:CP-2-003)を、今お使いのエアープレスに取り付けることで、ワークにかかる圧力をロードセルで計測し、過負荷・押し圧のバラツキをなくし、高精度な品質管理・計測、デリケートなプレス動作を実現します。

コネクタ部品の圧入

コネクター部品の圧入

従来の破壊検査(抜き取り検査)は、1ロットのうち1箇所のみを抜き取り、チェックを行ってきました。そのため、数万、数十万ロットの全てのワークは検査できず、お客様に不良品を納入し全数返品となるケースがあるようです。

弊社の荷重管理装置チェックマン(型式:CM-5-003)にて、抜け力(トルク)と相関関係のある圧入力(この場合約150N)の良否判定によって、作業しながらでも全数検査が可能。不良品を納品いたしません。

今まで目に見えなかった圧入力をデジタル表示するため、不良率低下の改善資料や、お客様に対する保証の材料として、その効果を発揮します。

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